僕の彼女は天使様

恋愛と言う物は人間も、魔界の住人も一緒ですね。


儘ならない気持ちに翻弄される。


私は恋をしていないので良く分かりませんが、いつか恋愛で悩む時が来るのでしょうか?


秋様の寂しそうな横顔。


『秋様は、〈運命の相手〉を信じますか? 』


『信じない。居たらもう会って幸せになってるはずだし...会ってたとしてもどうにもならない事もあるよ。』


『...それは違います。』


『...え? 』


カラン、と水割りの氷が澄んだ音を鳴らしました。


私は氷を見詰めながらゆっくりと話します。


上手く伝われば良いのですが。