「草ちゃんと赤い糸が繋がってるのは、まこなのにね?」 「何、言って…」 「忘れちゃったの?」 1本の糸が俺と真琴ちゃんの小指を繋いだ。 「生まれ変わっても、またあなたを見つけます。生まれ変わっても、またあなたに恋をします。生まれ変わっても、また一緒になりましょう…そう、約束したでしょ?」 糸が締められて、指が痛くなっていく。 「いた…っ」 「痛い?でもね、まこはもっと痛かったんだよ」