傷etc。。。


「しょーがない
今からとりにいくか」

母が呟いた。

「嫌だ!!危ないよやめようよ」

「美紅は来なくていいよ
あんたは危ないし休んだ方がいい」

「母さん達もやめてよ」

泣き叫ぶ私をおじいちゃんがなだめ
布団をひき私を寝かせた

母と兄は部屋をでていった。

「大丈夫だよ」

初さんがそう言い
ニッコリ笑いながら
部屋をでていった。

不安で泣きそうな私に

「大丈夫お前らには
おじいちゃんがおるで
今日は安心して寝なさい」

おじいちゃんはそう言いながら
私の頭を私が寝付くまで
撫でていてくれた。

私はいつの間にか眠りについていた。