「…んッ‥」

俺はカーテンの隙間から差し込む
眩しすぎる光で目を覚ました。

右手でカーテンを勢いよく開けると
一気に光が目に飛び込んで来て
俺は反射的に左手で顏を隠した。



「ふゥ―‥ヤな夢…」