「ん…」

しばらくして

目を覚ますと、そこは真っ黒い部屋…

寒気がする部屋

とても不気味…

あたりを見回してると…

「お目覚めかい?
お姫様」

そこにはローレン クロード

「私を、どうする気!?

私は、ローレンに怒鳴った

「どうもしないよ
ただの囮だよ」

そう言って、不気味な笑みを浮かべていた