君への距離

「声かけよーぜ!」
リョースケが言った。

みんな杏の走りに感動しているようだった。



シオ、
「真剣にやってるから邪魔しちゃいかんやろ!」



マサキ、
「そうやな!じゃあ食堂行くか!!」




リョースケ、
「おう!」



三人がベンチから立ち上がる。