君への距離

「走るんじゃね?見に行くか!」

リョースケがそういってグランド近くにあるベンチの方へと歩いていった。




みんなはベンチに座って杏を見ている。


真剣な顔をしてスタートの構えをする杏。

四人にはまったく気付かない。