雨上がりの月夜に

マユカが私のものを受け入れた瞬間、言い様のない感覚が襲った。


「ええっ何コレこんなにピッタリ合うの」


どうやらマユカも同じ感覚を覚えたようだ。


二人のカラダはまるで隣り合ったパズルピースの様に一致した。


それからどれだけ求めあったか覚えていない。


「また会ってくれるかな?」


「うん、いいよ。」

連絡先を交換して二人はホテルを出た。

不思議と罪悪感というものはなかった。

初めての感覚に酔しれていたのかもしれない。