もう心身ともにぐったりだった私は、優衣に付き合ってもらって休憩することにした。
タカ先輩と健太はコースに戻り、カンジ先輩は、それなら俺がおごる、と先に立って喫茶店へ入っていった。
お詫び、といってカンジ先輩がおごってくれた甘いケーキと温かい紅茶で、やっと人心地がついた。
「本当にごめん」
カンジ先輩は、テーブルに手をついて、頭を下げた。
「やめてください。
本当にカンジ先輩のせいじゃないんですから。
それなのにケーキおごってもらちゃったんだし、もう頭上げてください」
私は恐縮して言った。
「いや、上級者コースに誘ったのは俺だし。
怪我がなくて、本当によかった」
タカ先輩と健太はコースに戻り、カンジ先輩は、それなら俺がおごる、と先に立って喫茶店へ入っていった。
お詫び、といってカンジ先輩がおごってくれた甘いケーキと温かい紅茶で、やっと人心地がついた。
「本当にごめん」
カンジ先輩は、テーブルに手をついて、頭を下げた。
「やめてください。
本当にカンジ先輩のせいじゃないんですから。
それなのにケーキおごってもらちゃったんだし、もう頭上げてください」
私は恐縮して言った。
「いや、上級者コースに誘ったのは俺だし。
怪我がなくて、本当によかった」


