「アタシ・・・も山下さんが欲しい、です。

もっと山下さんといたいです。





アタシを山下さんのお嫁さんにしてください」





山下さんはにこっと笑ってくれているのに何故だかアタシの目からは涙しか出ない。




悲しいわけでも嬉しいわけでもないのにただただ涙が流れてく。




「よろこんで」







そう言って山下さんはアタシの手を握ってくれたー・・・







あぁ、これって、安心の涙なんだー・・・









そう確信した瞬間、1っの気持ちでアタシの心は一杯になった。









山下さん、アタシ、アナタが大好きです。












お☆わ☆り


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