結局、おいてかれはしなかったけど息切れしたまま、山下さんの車に乗ってます!




呼吸めっちゃ荒いし。



アタシきしょっ。


「すっみ、ま、せ、、ん・・・」


「いいわよ。慌ててる桜ちゃん可愛かったもの。」



/////


恥ずかしいよーぅ。


「そんなぁ…超可愛いかったなんて、照れちゃいますよぅ///」



もじもじしながら言ってみる。


「ぅーん、アタシ、可愛いとまでしか言ってないけどね。」



…雨宮桜が勝手に超可愛いと解釈ミスしておりました。


「余計に恥ずかしいじゃないっすか!!」


「まぁ確かに、超、可愛いけどね♪」




「こっ!光栄です!!ってか…山下さん…気になる事が…」