「大丈夫。これしか…わからないけど…桜なら大丈夫。きっと山Pが桜の運命の相手だから。ほかに好きな人なんてできないよ。」





「み゛う゛ぅぅ…ぁり゛がどぉぉ…」




涙の粒が・・・次々でてきて・・・




屋上の床に水玉模様を作っていく。







「み゛う゛、先輩に゛お゛話じでぐる゛全部、話ず。」








「うん。行ってきな。アタシ…ここで待ってるから。」











美羽ー・・・ありがとう・・・