ず~っと後になって
わたしを呼んだ声から

お月さまが自分の身に
わたしの姿を刻んだことを
聞かされたの


うれしかったの

お月さま
わたしのことを
忘れないでいてくれるのね

お別れの言葉
言えなかったけど…

ずっとずっと
見守ってくれて

ありがとう…

大好きなお月さま…