き・・・気のせい・・・・・・?? 私は目をこする。 「どうしたの?お姉ちゃん」 「あっ・・・え、何でもないよ?」 やっぱり気のせいだったみたい。 だって雪凜ちゃん・・・・・・ 今は普通だもん・・・・・・ 「お姉ちゃん!早く入って入って!!」 雪凜ちゃん、楽しそう・・・ .