そしていつものようにからかうような表情になる。 「てかさー。 おじいちゃんとおばあちゃんになっても……って。 それってプロポーズみたいじゃん。 一生、オレとそいとげてくれるの? 死がふたりを分かつまで……ってヤツ?」 「ち、ちがっ。 そういう意味じゃ……」 あたしはパッと手を放す。 「じゃーどういう意味だよー。 友人のひとりとして心配してくれてるってこと?」 「……それも、ちょっと違う」 「んん? じゃ、どういうことだよ?」 「……好き」