学校イチのチャラ男と手錠∞でつながれちゃった女の子の物語(仮)


ぐっと足を踏ん張って、彼の動きを止める。




「なんだよ」



「……たい」




「え……? 何?」



「手錠が、手首に食い込んで痛いの!
だから……」



この先を言うのが、恥ずかしくて、そっぽを向いた。


あたしは、消え入りそうな声で小さく呟く。



「手…つないでいいよ……」