学校イチのチャラ男と手錠∞でつながれちゃった女の子の物語(仮)



やっぱり……そうなんだ。


どう考えても3分でゴールなんてできっこないよ。



なぜか深町京悟は自信満々みたいだけど……。


『迷路なら、オレの頭の中にちゃんと入ってる』


って、さっき言ってたけど。


それって、どういうこと……?



チラリと彼の方を見ると、いつもと変わらない涼しい表情をしていた。




「次、お待ちの方、前へ」



トランプ兵の仮装をした男子があたし達に声をかける。




いよいよ、あたし達の番だ……。