冷や汗が背筋を伝う。 もう、最低最低! こんなヤツ、一時でも見直したあたしがバカだった。 深町京悟はタラシやチャラ男なんかじゃない。 もっと最低な男だ! ビニール音がさらに近づく。 目を閉じていてもわかる。 目の前にかざされているんだ。 深町京悟の楽しそうな声がする。 「いいなぁ……そのリアクション。 処女って、そんなガッチガチになるもん?」