「女の子が痛そうな顔してるのとか、たまんないんだよね」 「へ、ヘンタイ!」 「特に、桃ちゃんみたく気の強そうな女の子、いじめんの好きなんだ。 征服感っつうの?」 そう言って、舌を出して、軽く上唇を舐める。 「あと、監禁願望なんかもあったりして……」 手錠のかかった自分の手首を口元に持っていくと、今度は手錠をペロリと舐めた。 「この状況とか、たまんない」 そしてニヤりと笑う。 「すげぇ、そそられる」