一瞬、光を反射して深町京悟の瞳が光った気がした。 試すような目で見つめられて、あたしはゴクンと唾を飲み込んだ。 なんだろ? なんか、怖い……。 なのに、余計強気な態度をとってしまう。 「生ぬるくないSって何よ? 例えばどんなの?」 わざと挑発するように言ってみた。 すると、深町京悟は「上等」と軽く呟いて、手錠で繋がった腕を強引にひっぱる。 「痛ッ」 それほど痛かったわけではないのだけど、わっかの部分が手首に食い込んで、思わず顔をしかめてしまった。 「そういう顔好き」 「へ?」