学校イチのチャラ男と手錠∞でつながれちゃった女の子の物語(仮)


「うん。
そうかもしれないね……」


なぜか、妙にしんみりしてしまった。


あたしは、さっきの迷路にいる人たちと同じで、ひとりで結論付けて、同じ場所をぐるぐると回ったりしてるだけなのかも。


少し角度を変えてみれば、また違ったものが見えてくるものなのかな……。


はぁ……とため息をつく。


「あたしって、なんかダメだなぁ……」