無我夢中で駆け降りたから、話し出すまで少し時間を要した。
「ハァ……ゴメ……ハァ……ハァ…エ…リ………」
「し…シン………ハァ……ハァ…と、とつぜ……ハァ…ハァ…」
俺もエリも、息が上がって言葉にならない。
俺は、深呼吸をして、息を整えた。
「…………何回も、電話したんだぞ…」
俺の顔を見たが、一瞬目があった途端、恥ずかしそうにして、目を伏せた。
「………ん……」
「慣れないメールだって、毎日したんだからな………」
「………ん……」
「………ゴメン………エリ………」
「……………ん……でも、謝らなくてはならないのは………アタシだから……」
伏せてた顔を上げ、潤んだ瞳で俺を見つめた。
今度は目が合っても、逸らさずに真っ直ぐ、俺を見つめた。
「アタシ………」
―――――そういいかけた時咄嗟(とっさ)に、掴んでいた腕を、自分の身体に引き寄せ、抱きしめた。
「ハァ……ゴメ……ハァ……ハァ…エ…リ………」
「し…シン………ハァ……ハァ…と、とつぜ……ハァ…ハァ…」
俺もエリも、息が上がって言葉にならない。
俺は、深呼吸をして、息を整えた。
「…………何回も、電話したんだぞ…」
俺の顔を見たが、一瞬目があった途端、恥ずかしそうにして、目を伏せた。
「………ん……」
「慣れないメールだって、毎日したんだからな………」
「………ん……」
「………ゴメン………エリ………」
「……………ん……でも、謝らなくてはならないのは………アタシだから……」
伏せてた顔を上げ、潤んだ瞳で俺を見つめた。
今度は目が合っても、逸らさずに真っ直ぐ、俺を見つめた。
「アタシ………」
―――――そういいかけた時咄嗟(とっさ)に、掴んでいた腕を、自分の身体に引き寄せ、抱きしめた。



