どうしますか?って聞くのはおかしいと思った。



戦争をしようと持ちかけてくる国ははじめてだった。



「戦争をしようと持ちかけてくるのは非常に馬鹿げている。
それはお前にも分かるな?」


父上は言った。



「はい。父上。」





「もちろん、無視だ。返事もしない。
しかし、万一に備えて一応戦力を強化しておくようミラ総務官代理に伝えてくれ」




「わかりました。」




そういってすぐにm・a・gに戻った。