満月と君

恋愛(その他)

夏音/著
満月と君
作品番号
18270
最終更新
2007/07/17
総文字数
995
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
161
いいね数
0
月は
夜になるといつも輝いている

とても綺麗な光で。

私はその月を見ながら
涙を流した。

あなたの事を思い出したから。

月みたいな輝きを
放ちながら笑うあなたを
月に重ねてしまったから…

もう戻れないんだね。
あの事の私達には。


気がつくと月は雲に隠れて
見えなくなっていた。


願わくばあなたとの永遠の恋

目次

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