「いやぁっっっ! シュリィ――ッ!」 こぼれる砂が小さな山を作っていくのを止めたくて、シュリの体を強く抱きしめた。 体の奥がジンと熱くなるとそれは一気に外へと吹き出した。 「いけない! 姫様!」 カレンの声が遠くで聞こえたけれど、それはすでに手遅れで。 刺すような痛みを伴う光があたしの体から解き放たれた。