朝、裕也が登校してきた時すごく安心した。


だって昨日あたしが振り回したから裕也しんどくなったんじゃないかって心配だったから…




でもあたしがその事を裕也に謝ると、「お前のせいじゃない」って言ってくれた。


なんか小学生の時より優しいくなった気がする…











「…ず原!!」




え!?
なんか今呼ばれたような…


あたしはキョロキョロと周りを見回す。




「水原!!ここだぞ!!こーこ!!」




前を見ると先生があたしの顔を見て、頭に怒りマークを浮かべながらひきつった笑顔を浮かべていた…





わっやばい…


今授業中だった…!!




『えと、あの…ははっ!』




取りあえず笑って誤魔化す…!!




「ははっ!じゃないだろ!!」




『はい…すみません;』




駄目だった;





ガタッ




ん?

あたしは音がした方を見る…




!!





「おい草上!!大丈夫か!?」



先生が倒れた裕也に駆け寄る。




え?
裕也が倒れてる…?




あたしはあまりに突然の出来事に今の状況をうまく把握出来ない。