「私こそ,ごめんねっ。重いのにずっと支えてもらっちゃって…。」 ってか,私のお腹ぶよぶよなのに…。 あ〜こんな事になるならダイエットしとけばよかった…。 私はぶよぶよのお腹を見て後悔した。 「とっ,とりあえず早く片付けよーぜっ。 俺はこのハシゴを片付けるから,佐野はそっちのハシゴ片付けてきて!!」 「うっ,うん。」 あ〜ぁ。ハルにぶよぶよお腹を触られるし……サイアクだぁ。 私は落ち込みながら倉庫の奥の方にハシゴを片付けた。 片付けてハルのところに戻ろうとした……その時!!!