順調にステップを踏んでいた・・・。 手まで。 高校生にしてはステップが遅いかもしれない。 だって、お互いあれだから・・・。 ハツ交際。 しかし・・・ クリスマスというのはいたずらである。 手をつないで、町を歩いていた時だった。 ふと、アヤとケイジはお互いに手をはっとはなした。 「恭くん・・・。」 「柚子・・・。」 目の前のカップルもあたしたちを見て、手をはなした。 「アヤ・・・。」 「ケイちゃん・・・。」