「はい、これ鍵。」 「鍵・・??」 「俺等一緒に暮らすんだよ?」 「はあああああああああああああああ????????!!!!!!!!」 いや、聞いてない聞いてない!! だってただ世話をするだけでしょ?何で一緒に暮らすの?! ありえないでしょ。。。 しばらく何考えてたのかわからないくらい落ち込み、気がついたら部屋のドアの前にいた。 「ここが俺等の部屋、4089号室。」 4089号室?? どんだけ部屋あるんだよ・・・。