すると
「久しぶりだな。ルーク…」
…あ…
この声は……
「親父…」
紫の長い髪に赤いメッシュ、金色の瞳、そして真っ黒な立派なスーツを着ている…
これが俺の親父。
「さすがルーク君のお父さん…美形…」
雨音が言う。
そうか?
「別に。お前に会いに来たわけじゃねぇよ。」
俺は親父に言う。
「可愛くないなぁ、ルーク君!素直になりなよ?」
雨音に言われても俺は冷たい態度。
「お?そちらのお嬢さんは?」
親父は俺に聞く。
「ルトア族のアマネ。俺の彼女。」
俺はそう紹介する。
「は、は、はじめまして!る、ルーク君とお付き合いさせて頂いております、ルトア族のアマネです!」
雨音は自己紹介する。
ぷっ…
雨音緊張しまくり。
俺は笑う。
雨音って本当可愛い。
俺の硬かった表情は雨音によって緩む。


