斉「よしッ!!そろそろだ!起爆するぞッ!!」

斉藤は起爆スイッチを押した。

バーーンッ!!!
強烈な爆発音に、龍のようなキメラが寄っていくのが見えた。

斉「……かかったッ!!」

3人は猛ダッシュで第2倉庫に向かった。
倉庫の奥にある格納庫に入り、タイツを10人分以上奪って急いで倉庫から飛び出した。
完璧にいった……
3人は安堵しきってした。

しかし、最悪の状況が3人を待ち構えていた………