「だから」
言いかけて、隼人くんが止まる。
私はその先を待てずに、口を開いた。
「みなみ、いい子だよね」
隼人くんの眉が動いた。
「……遠藤?」
「うん」
私は膝の上で、片方の手をもう片方で握った。
笑って話したかった。
みなみのことを、好きだと言えるように。
「一緒にいて楽しいし。ちゃんと、人の話も聞いてくれるし」
言葉が少し速くなる。
「私も、もっと仲良くなりたいって、ずっと思ってて」
隼人くんが、机の上へ手を置いた。
「待って」
強い声ではなかった。
でも、私はそこで止まった。
言いかけて、隼人くんが止まる。
私はその先を待てずに、口を開いた。
「みなみ、いい子だよね」
隼人くんの眉が動いた。
「……遠藤?」
「うん」
私は膝の上で、片方の手をもう片方で握った。
笑って話したかった。
みなみのことを、好きだと言えるように。
「一緒にいて楽しいし。ちゃんと、人の話も聞いてくれるし」
言葉が少し速くなる。
「私も、もっと仲良くなりたいって、ずっと思ってて」
隼人くんが、机の上へ手を置いた。
「待って」
強い声ではなかった。
でも、私はそこで止まった。

