「先生!英検受けます…」 まだぎこちない空気の中、先生が 普通に話してくれる事を祈る。 「そうか、 じゃあ今日の放課後から 勉強開始な、 まず申し込みするから パソコン室に来い」 「わかりました…」 先生やっぱり普通。 だけど笑わない… 私もしっかり敬語だし… いつもの調子がつかめないまま… 放課後になってしまった。 この日から… “英検”があったから… 私たちは変わったのかなぁ? ここで出会えた奇跡。 運命… いや、必然。