「叶芽ほどの存在にはなれないと思うけど」
「いいの、それに私…引っ越しちゃうし」
「は?引っ越しってどこに…」
これは誰にも言ってなかったし
言うつもりもなかった
零叶と朝陽にはいつか伝えないととは
思っていたけどタイミングがつかめなかった
「親の仕事で海外に行くの、もう子供じゃないんだから一人暮らしくらいするよって言ったんだけどやっぱり親からしたら私はいつまでも二人の娘だし私も二人が好きだから、二人が仕事してる姿は私の憧れだったから…零叶と朝陽と離れるのはやだけど」
「海外って…零叶はそれ知ってんだろうな」
朝陽の言葉に俯いて首を振る
「なんでだよっ!一番最初に言うべきだろ!」
「ちゃんと言うよ、だけど言う前に朝陽にお願いしたかったの私の代わりに零叶のそばにいてあげて」
「…なんでだよ、あいつにとってお前がどれだけ大事な存在かお前が一番知ってるのに」
「知ってるからこそ私がいつまでも零叶のそばにいる訳にはいかないし、海外に行くって言っても1年だけだからその間だけでも朝陽にお願いしたいの」
零叶はもう昔から自立していた
私が勝手に不安になってそばにいたくて
零叶のそばにいただけ
だから次は私が自律しなければいけない
「朝陽は零叶のこと好きなんでしょ?」
「なっ…」
急に赤くなった顔を見て安心した
「やっぱり、最初っから気づいてたよ」
「バレてたのかよ」
零叶は自分に自信がないから
気づいてないかもしれないけど
零叶だって可愛いし美人だから
昔から人気があった
そしてその一人が朝陽
「あの子は自分に自信がないからきっと朝陽みたいな元気で明るくてちゃんと零叶のことに気づく人が居たら幸せだと思うんだ」
私としては両思いってことを知ってたし
どうにかしてくっつけたかったから
ちょうどいいのかもしれない
「私が引っ越す前にくっつかないと許さないよ」
「なんでだよ」
「そりゃあ零叶の照れた顔が見たいからでしょ」
「俺のことはどうでもいいのかよ」
「あははっ、冗談だよ、引っ越す前に二人の幸せな姿を拝んどこうと思って」
「ったく、わかったよ」
「お、任せたよ」
「いいの、それに私…引っ越しちゃうし」
「は?引っ越しってどこに…」
これは誰にも言ってなかったし
言うつもりもなかった
零叶と朝陽にはいつか伝えないととは
思っていたけどタイミングがつかめなかった
「親の仕事で海外に行くの、もう子供じゃないんだから一人暮らしくらいするよって言ったんだけどやっぱり親からしたら私はいつまでも二人の娘だし私も二人が好きだから、二人が仕事してる姿は私の憧れだったから…零叶と朝陽と離れるのはやだけど」
「海外って…零叶はそれ知ってんだろうな」
朝陽の言葉に俯いて首を振る
「なんでだよっ!一番最初に言うべきだろ!」
「ちゃんと言うよ、だけど言う前に朝陽にお願いしたかったの私の代わりに零叶のそばにいてあげて」
「…なんでだよ、あいつにとってお前がどれだけ大事な存在かお前が一番知ってるのに」
「知ってるからこそ私がいつまでも零叶のそばにいる訳にはいかないし、海外に行くって言っても1年だけだからその間だけでも朝陽にお願いしたいの」
零叶はもう昔から自立していた
私が勝手に不安になってそばにいたくて
零叶のそばにいただけ
だから次は私が自律しなければいけない
「朝陽は零叶のこと好きなんでしょ?」
「なっ…」
急に赤くなった顔を見て安心した
「やっぱり、最初っから気づいてたよ」
「バレてたのかよ」
零叶は自分に自信がないから
気づいてないかもしれないけど
零叶だって可愛いし美人だから
昔から人気があった
そしてその一人が朝陽
「あの子は自分に自信がないからきっと朝陽みたいな元気で明るくてちゃんと零叶のことに気づく人が居たら幸せだと思うんだ」
私としては両思いってことを知ってたし
どうにかしてくっつけたかったから
ちょうどいいのかもしれない
「私が引っ越す前にくっつかないと許さないよ」
「なんでだよ」
「そりゃあ零叶の照れた顔が見たいからでしょ」
「俺のことはどうでもいいのかよ」
「あははっ、冗談だよ、引っ越す前に二人の幸せな姿を拝んどこうと思って」
「ったく、わかったよ」
「お、任せたよ」

