翌朝
パンパンに腫れている目を
早起きして冷やし
いつもより30分早く家を出た
普段から朝早く来ている方の3人だったけど
もっと早くなると誰も歩いていなくて
顔を見られることがないのが少し楽だった
学校につくと教室にはまだ誰もいなくて
息をつきながら椅子に座って顔を伏せて
もう少し寝ることにした
周りがざわざわし始め顔を上げて目を擦ると
ちょうどそのタイミングで叶芽が来た
「零叶!」
「叶芽〜おはよう」
「大丈夫?」
「うん、大丈夫」
昨日家に帰ってから叶芽の方から
電話がかかってきたので
そこであったことを全部話した
「どうするの?朝陽さっき歩いてたけど」
「どうしようかなって、二時間だけだけど授業休む訳にもいかないし」
「今日あれだって、一限授業したらあとは面談で終わった人から帰っていいらしいよ」
「一限どうにか頑張って、面談は一番最初にしてもらえるかな」
「今から先生のとこ行ってみる?ついてくよ」
「行ってみる、ありがとう」
二人で教室を出ると
ちょうど反対のドアから
朝陽が教室に入ってきた
一瞬目があったが声をかけられる前に
目を逸らし廊下に出てドアを閉めた
「もしかしたら朝陽からなんか聞かれるかもしれないけど任せてもいい?」
「いいけど言ってもいいの?」
「うん、昔のこと知らないくせにって言っちゃったしいつか言おうとは思ってたから、それを叶芽に任せちゃうけど」
「全然いいよ任せて」
結果的に言えば
面談は一番最初にしてもらえたが
朝陽の視線がずっと私に向いていて
前を向きたくてもちょっとでも前を向けば
朝陽が見えるため
ずっと外を見ているしかない
そのまま一限が終わり二限に入った
「じゃあ今配ってる紙に先生の名前と場所書いてあるから順番に行ってこいよ」
先生がそう言って廊下に出るのと同時に
私も廊下に出た
面談が終わりカバンを取りに
教室に戻ろうとすると
叶芽もちょうど面談が終わったらしく
私のカバンを持ってスマホを見ながら
ドアを開けてきた
「あ、叶芽」
「零叶も終わった?」
「うん、サッカー部は?」
開いたドアから見えた教室の中には
これから面談の人がいたが
朝陽含むサッカー部の姿がなかった
「なんか面談の順番がまだの人は渡したいものあるから集まれって言われてた」
「じゃあ帰る?」
「朝陽に零叶の話聞きたいから図書館で待ってろって言われてて」
「そっか、わかったじゃあ先帰ってるね」
「うん、ごめんね一緒に帰れなくて」
「ううんむしろごめんね」
昨日で文化祭の準備はほとんど終わったので
叶芽とは図書館で別れた
家に着いてからお昼を軽く食べ
そのまま近くの海に行くことにした
スマホと財布だけ持って歩いて海へ向かう
海に着いてからは
スマホで音楽を小さく流しながら
砂浜をゆっくり歩く
パンパンに腫れている目を
早起きして冷やし
いつもより30分早く家を出た
普段から朝早く来ている方の3人だったけど
もっと早くなると誰も歩いていなくて
顔を見られることがないのが少し楽だった
学校につくと教室にはまだ誰もいなくて
息をつきながら椅子に座って顔を伏せて
もう少し寝ることにした
周りがざわざわし始め顔を上げて目を擦ると
ちょうどそのタイミングで叶芽が来た
「零叶!」
「叶芽〜おはよう」
「大丈夫?」
「うん、大丈夫」
昨日家に帰ってから叶芽の方から
電話がかかってきたので
そこであったことを全部話した
「どうするの?朝陽さっき歩いてたけど」
「どうしようかなって、二時間だけだけど授業休む訳にもいかないし」
「今日あれだって、一限授業したらあとは面談で終わった人から帰っていいらしいよ」
「一限どうにか頑張って、面談は一番最初にしてもらえるかな」
「今から先生のとこ行ってみる?ついてくよ」
「行ってみる、ありがとう」
二人で教室を出ると
ちょうど反対のドアから
朝陽が教室に入ってきた
一瞬目があったが声をかけられる前に
目を逸らし廊下に出てドアを閉めた
「もしかしたら朝陽からなんか聞かれるかもしれないけど任せてもいい?」
「いいけど言ってもいいの?」
「うん、昔のこと知らないくせにって言っちゃったしいつか言おうとは思ってたから、それを叶芽に任せちゃうけど」
「全然いいよ任せて」
結果的に言えば
面談は一番最初にしてもらえたが
朝陽の視線がずっと私に向いていて
前を向きたくてもちょっとでも前を向けば
朝陽が見えるため
ずっと外を見ているしかない
そのまま一限が終わり二限に入った
「じゃあ今配ってる紙に先生の名前と場所書いてあるから順番に行ってこいよ」
先生がそう言って廊下に出るのと同時に
私も廊下に出た
面談が終わりカバンを取りに
教室に戻ろうとすると
叶芽もちょうど面談が終わったらしく
私のカバンを持ってスマホを見ながら
ドアを開けてきた
「あ、叶芽」
「零叶も終わった?」
「うん、サッカー部は?」
開いたドアから見えた教室の中には
これから面談の人がいたが
朝陽含むサッカー部の姿がなかった
「なんか面談の順番がまだの人は渡したいものあるから集まれって言われてた」
「じゃあ帰る?」
「朝陽に零叶の話聞きたいから図書館で待ってろって言われてて」
「そっか、わかったじゃあ先帰ってるね」
「うん、ごめんね一緒に帰れなくて」
「ううんむしろごめんね」
昨日で文化祭の準備はほとんど終わったので
叶芽とは図書館で別れた
家に着いてからお昼を軽く食べ
そのまま近くの海に行くことにした
スマホと財布だけ持って歩いて海へ向かう
海に着いてからは
スマホで音楽を小さく流しながら
砂浜をゆっくり歩く

