(さっきよりもあたたかい……!心臓の音も、しっかりした気がする)
ホッとして微笑むと、小鳥がうっすらと目を開けた。綺麗な深い紺色の瞳が、ジッとシーラを見つめている。
「大丈夫?苦しくはない?私はあなたの味方よ。心配しないでね」
シーラが優しくそう言うと、小鳥は瞼を数回ゆっくりと瞬かせ、また静かに閉じた。どうやら眠ってしまったらしい。
(なんて可愛いのかしら……こんな可愛い小鳥を執拗に追いかけて売ろうとするなんて許せない!)
また優しく小鳥を撫で、シーラはそっと柔らかいハンカチの上に置く。ぎゅっと握りしめたまま硬直していた小鳥の小さな指は、いつの間にか解けていて柔軟性が戻っているようだ。
(このまま安静にしていれば、すぐにまた外へ飛び立てるようになるかも。でも、もしかしたらまだあの怪しい人たちがこの子を狙って森をうろついているかもしれないし……当分の間は保護していたほうがいいかもしれないわ)
ホッとして微笑むと、小鳥がうっすらと目を開けた。綺麗な深い紺色の瞳が、ジッとシーラを見つめている。
「大丈夫?苦しくはない?私はあなたの味方よ。心配しないでね」
シーラが優しくそう言うと、小鳥は瞼を数回ゆっくりと瞬かせ、また静かに閉じた。どうやら眠ってしまったらしい。
(なんて可愛いのかしら……こんな可愛い小鳥を執拗に追いかけて売ろうとするなんて許せない!)
また優しく小鳥を撫で、シーラはそっと柔らかいハンカチの上に置く。ぎゅっと握りしめたまま硬直していた小鳥の小さな指は、いつの間にか解けていて柔軟性が戻っているようだ。
(このまま安静にしていれば、すぐにまた外へ飛び立てるようになるかも。でも、もしかしたらまだあの怪しい人たちがこの子を狙って森をうろついているかもしれないし……当分の間は保護していたほうがいいかもしれないわ)



