すく~る☆うぃっち! ~私立きらびやか学園の星川ぽぷら!~






「どーんっ!」

机まで近づいた俺を見計らったかのようなタイミングで、勢いよく引き出しが飛び出てきた。
ついでに、女の子も。
両腕を天井に向けて登場。
ドラ〇もんじゃなくて、アン〇ンマンのような登場だ。
そして、彼女が高く突き上げた拳は俺の顎を捉えた。

「ぶべらっ!!」

情けない声と共に、俺は後ろに倒れ後頭部に激痛が走った。
そして、この時の俺はまだ知らなかった。
このとんでもない女が、俺の平穏を崩すとんでもない女だということを――。