放課後、僕らは地獄で結ばれる

私が担任になってから。私は毎日三上リクに注意をしていた。掃除はしないし、宿題はしないし、給食ものこすし、もう大変。しかも、シカトしてくるもんだから困ったもんだ。放課後も男女が集まってくるけどテキトーに振りまいて三上リクのところに行く。
ある日、リクの隣の席の子ー日野ハナがいった。
「どうして、三上くんの事ばかり構うの?他の先生は放っておいてたけど。」
私は少し考えながら、
「そうね。少しでも大人を信じてもらうためかしら?」
「ふーん変なのー」

そして、ハナとの会話が終わり、私は三上リクのところに行こうとする。聖母スマイルをつこて。
「三上くんちょっといい?」