マッチングアプリのお相手は、嘘つきな陸上自衛官でした

恋愛(ピュア)

マッチングアプリのお相手は、嘘つきな陸上自衛官でした
作品番号
1794218
最終更新
2026/10/14
総文字数
6,089
ページ数
13ページ
ステータス
未完結
PV数
87
いいね数
1

「……いるよ。彼氏」

二十代最後の誕生日。
元恋人の結婚式で、私は嘘をついた。

公務員の彼氏がいる。
そんな人、本当はどこにもいないのに。

引くに引けなくなって始めたマッチングアプリ。
そこで出会った彼は、
穏やかで、優しくて、誠実そうな人だった。

私の理想にぴったりな人。

――ぴったり、すぎるくらいに。


*

もう嘘に傷つきたくないメニュー開発部員
宮野 涼香

×

正体を隠して近づいた陸上自衛官
片山 倫也

*


「そんなかわいい顔、俺以外に見せないで」

恋人のふりを頼んだだけなのに。
その言葉を、本気にしてしまいそうになる。

優しい声も、触れる手も。
どこまでが、恋人役としてのものですか?

「ひとつ、嘘をついてた」

もう、嘘に傷つきたくなかった。
だから、あなたを選んだのに。

――私たちの出会いは、どこまで本当ですか?


.
あらすじ
元恋人の結婚式で「公務員の彼氏がいる」と嘘をついた宮野涼香。辻褄を合わせるため、マッチングアプリで出会った片山倫也に恋人役を頼むことに。けれど、誠実そうな彼の正体は、涼香が恋愛対象にしないと決めていた相手だった。好きになってはいけない。それでも、優しさに触れるたび心は惹かれていく。そんな彼も、ある嘘を隠していて――。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop