【なかでも一番ショックだったのが、職場の鬼課長から『無理をして仕事をされるのは迷惑でしかない』と言われたことです。自分は職場に必要のない存在なんだと落ち込んでしまいましたが、仕事を辞めるわけにはいかないので、せめて周囲に迷惑をかけないように頑張りたいです】
そんな文章を書いていると、隣にいる花音が「ママ、できたよ!」と笑顔で紙を見せてくれた。
「うさぎと、靴下の絵?」
なんで靴下なんだろう……と一瞬考えて、今朝のやりとりを思い出す。
「そっか。お気に入りの靴下を買いに行こうって、約束してたもんね」
私の言葉に花音がうれしそうに「うん」とうなずく。
ささいな約束を楽しみにしてくれている。そんな娘が愛おしくて、花音のために頑張ろうと素直に思えた。
そんな文章を書いていると、隣にいる花音が「ママ、できたよ!」と笑顔で紙を見せてくれた。
「うさぎと、靴下の絵?」
なんで靴下なんだろう……と一瞬考えて、今朝のやりとりを思い出す。
「そっか。お気に入りの靴下を買いに行こうって、約束してたもんね」
私の言葉に花音がうれしそうに「うん」とうなずく。
ささいな約束を楽しみにしてくれている。そんな娘が愛おしくて、花音のために頑張ろうと素直に思えた。



