私の名前は霜沢美咲。中学1年生。
私には、彼氏がいる。松田遥樹、サッカー部に所属していてかっこいい。すんごくモテ“ていた”。
遥樹ことはるくんは中学1年生、入学早々サッカー部で好成績を収めた。はるくんは1年生ですごい成績を収めたということで、学校内で一躍有名になった。幼馴染だった私は、その時に気持ちに気づき告白した。そこまでは、いい。私と付き合ったことで問題になったのではない。はるくんに1年生と試合に全く出られない先輩たちがはるくんをいじめ始めた。最初の頃は私にさえ教えてくれなかった。
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「はるくん、今日も全身怪我してるけど…本当にどうしたの?」
「な、なんでもないよ、練習中にたくさん転んじゃっただけだ」
「昨日も言っていなかった?」
「まあ、俺もかなり初心者だからね?めっちゃ転んじゃうんだよ」
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その言葉で私は2ヶ月くらい信じていた。彼女として…幼馴染として…ずっと気づいてあげられなかったことをたくさん後悔して恥じた。私が気づいて白状してからは…存在しない嘘ではるくんの評価を落としたのだった。
「浮気性らしい」「テストの点数が0点らしい」「サッカーがめちゃくちゃできるのは裏でお金を積んでイカサマしている」
と、デマをたくさん流した。そんなうわさを先生たちが聞いたらしく、サッカーの試合を下された。はるくんは、
「俺、そんなことしていません!全てデマです。」
先生は本当にずるい。いじめもずっと見て見ぬふりをしていたし…面倒なことになるのが嫌なだけだろうが本当にずるい。
そろそろ…今日こそ…はるくんを説得しないと
「はるくん!」
「美咲、どうしたの?」
「そろそろ先生に言おうよ!それと全校朝会で名前を挙げて注意してもらおうよ!」
「…無理だよ…もう先生だって対応してくれないし、注意しただけじゃやめるわけない。
あいつらの神経を刺激していじめがエスカレートするだけだ…もう、何も展開を変えたくないんだ。」
たしかにはるくんの言っていることも分かる。けど、けれど…何かをしないとはるくんのいじめは止まない…
私はなんとか、はるくんのいじめをやめたい。でも、もう。できることはないんだ…自分の無力さを痛感した。
なんとかできないかと頭を巡らせると、
(あの、相談4人組ってのがなかったっけ。あの人たち、よく知らないけれど、なんか話せばなんとかなる気がする…!!)
そうしたら、早速と廊下を走った。先生には怒られたんだけど、はるくんのことほうっとく人が言えるかと思って、全く怒られても気にしかなかった。
「あのー、相談4人組っていますか?」
「あー!相談に来た人?」
はいそうですと応じると、自分の言えるタイミングで話してねと佑翔君とみちかさんが話してくれた。
(みんな、優しいんだな。これなら安心できる…!)
「私の彼氏のはるくん__遥樹君がいじめられていて…、どうしようかって」
「あのね、いじめについて相談しに来る人いっぱいいるんだけど、いじめている方はめっちゃ弱いんだよ?
それといじめられているのは嫉妬しているから、だからある意味尊敬しているからってことだよねー。
それといじめられている人に問題があるっていう人もいるけれど、そんなわけない。いじめられている人がどんなに弱くても悪いことなんてないんだからね。遥樹君は強いよ、だからいじめている方が先に折れると思う!」
と自信ありげに花さん話してくれたから安心した。龍君も僕もそう思うと小さな声でこたえた。
「私、はるくんに伝えてくる!」
また廊下を駆け出した。
「はるくんは強い!だからいじめになんて、あんな弱い人たちがやっていることなんかなんにもなってない!」
そういうとはるくんは、俺はお前の方が大切と私を抱きしめた。
(はるくんだったらあんな人たちを絶対見返せる!)
私には、彼氏がいる。松田遥樹、サッカー部に所属していてかっこいい。すんごくモテ“ていた”。
遥樹ことはるくんは中学1年生、入学早々サッカー部で好成績を収めた。はるくんは1年生ですごい成績を収めたということで、学校内で一躍有名になった。幼馴染だった私は、その時に気持ちに気づき告白した。そこまでは、いい。私と付き合ったことで問題になったのではない。はるくんに1年生と試合に全く出られない先輩たちがはるくんをいじめ始めた。最初の頃は私にさえ教えてくれなかった。
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「はるくん、今日も全身怪我してるけど…本当にどうしたの?」
「な、なんでもないよ、練習中にたくさん転んじゃっただけだ」
「昨日も言っていなかった?」
「まあ、俺もかなり初心者だからね?めっちゃ転んじゃうんだよ」
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その言葉で私は2ヶ月くらい信じていた。彼女として…幼馴染として…ずっと気づいてあげられなかったことをたくさん後悔して恥じた。私が気づいて白状してからは…存在しない嘘ではるくんの評価を落としたのだった。
「浮気性らしい」「テストの点数が0点らしい」「サッカーがめちゃくちゃできるのは裏でお金を積んでイカサマしている」
と、デマをたくさん流した。そんなうわさを先生たちが聞いたらしく、サッカーの試合を下された。はるくんは、
「俺、そんなことしていません!全てデマです。」
先生は本当にずるい。いじめもずっと見て見ぬふりをしていたし…面倒なことになるのが嫌なだけだろうが本当にずるい。
そろそろ…今日こそ…はるくんを説得しないと
「はるくん!」
「美咲、どうしたの?」
「そろそろ先生に言おうよ!それと全校朝会で名前を挙げて注意してもらおうよ!」
「…無理だよ…もう先生だって対応してくれないし、注意しただけじゃやめるわけない。
あいつらの神経を刺激していじめがエスカレートするだけだ…もう、何も展開を変えたくないんだ。」
たしかにはるくんの言っていることも分かる。けど、けれど…何かをしないとはるくんのいじめは止まない…
私はなんとか、はるくんのいじめをやめたい。でも、もう。できることはないんだ…自分の無力さを痛感した。
なんとかできないかと頭を巡らせると、
(あの、相談4人組ってのがなかったっけ。あの人たち、よく知らないけれど、なんか話せばなんとかなる気がする…!!)
そうしたら、早速と廊下を走った。先生には怒られたんだけど、はるくんのことほうっとく人が言えるかと思って、全く怒られても気にしかなかった。
「あのー、相談4人組っていますか?」
「あー!相談に来た人?」
はいそうですと応じると、自分の言えるタイミングで話してねと佑翔君とみちかさんが話してくれた。
(みんな、優しいんだな。これなら安心できる…!)
「私の彼氏のはるくん__遥樹君がいじめられていて…、どうしようかって」
「あのね、いじめについて相談しに来る人いっぱいいるんだけど、いじめている方はめっちゃ弱いんだよ?
それといじめられているのは嫉妬しているから、だからある意味尊敬しているからってことだよねー。
それといじめられている人に問題があるっていう人もいるけれど、そんなわけない。いじめられている人がどんなに弱くても悪いことなんてないんだからね。遥樹君は強いよ、だからいじめている方が先に折れると思う!」
と自信ありげに花さん話してくれたから安心した。龍君も僕もそう思うと小さな声でこたえた。
「私、はるくんに伝えてくる!」
また廊下を駆け出した。
「はるくんは強い!だからいじめになんて、あんな弱い人たちがやっていることなんかなんにもなってない!」
そういうとはるくんは、俺はお前の方が大切と私を抱きしめた。
(はるくんだったらあんな人たちを絶対見返せる!)


