隣国との争いは、初めにこちらの領地が攻め込まれ、一番辺境の地を陥落されてしまったことで劣勢を極めた。
そんな中、私の元に訃報が届くまで、時間はかからなかった。
夫たち選抜部隊は、最前線の脇から隣国に攻め入るという、いわば特攻という形をとったらしい。
作戦は成功し、辺境の地も取り戻すことは出来たものの、選抜部隊はほぼ壊滅。
夫も戦場で亡くなったとのことだった。
亡骸は、その場で火葬されたらしい。
戻って来たのは夫が着ていたあの鎧と、誰とも分からぬ骨が入れられた骨壺だけ。
だけど悲嘆に暮れる時間など私にはなかった。
そんな中、私の元に訃報が届くまで、時間はかからなかった。
夫たち選抜部隊は、最前線の脇から隣国に攻め入るという、いわば特攻という形をとったらしい。
作戦は成功し、辺境の地も取り戻すことは出来たものの、選抜部隊はほぼ壊滅。
夫も戦場で亡くなったとのことだった。
亡骸は、その場で火葬されたらしい。
戻って来たのは夫が着ていたあの鎧と、誰とも分からぬ骨が入れられた骨壺だけ。
だけど悲嘆に暮れる時間など私にはなかった。


