「まぁいいや! 今年もリズと一緒だし、最高の二年生にしよ!」
「うん! よろしくね、すず」
私たちは顔を見合わせて笑い合い、新しい教室がある二階の校舎へと向かった。
二年生の掲示板の前は、新しいクラスを確認する生徒たちでごった返している。
人混みをかき分けるようにして自分の名前を探すと、私とすずは2年B組の欄に並んでいた。
「B組かぁ。担任だれだろ?」
「出来れば優しい先生がいいよね」
そんな会話をしながら教室のドアを開けた瞬間だった。
ガタッと大きな音がして、廊下側から走ってきた男子生徒とすれ違いざまに肩が軽く当たってしまう。
「あ……っ!」
勢いで手から滑り落ちた私の生徒手帳が、床にバサッと落ちてしまった。
「うん! よろしくね、すず」
私たちは顔を見合わせて笑い合い、新しい教室がある二階の校舎へと向かった。
二年生の掲示板の前は、新しいクラスを確認する生徒たちでごった返している。
人混みをかき分けるようにして自分の名前を探すと、私とすずは2年B組の欄に並んでいた。
「B組かぁ。担任だれだろ?」
「出来れば優しい先生がいいよね」
そんな会話をしながら教室のドアを開けた瞬間だった。
ガタッと大きな音がして、廊下側から走ってきた男子生徒とすれ違いざまに肩が軽く当たってしまう。
「あ……っ!」
勢いで手から滑り落ちた私の生徒手帳が、床にバサッと落ちてしまった。

