無自覚美少女の後輩ちゃんはチャラ先輩の溺愛から逃げられない!



私の学校では学年によって上履きの色がかわっている。



赤が一年で青が二年、緑が三年、赤ってことは2人とも二年生なんだな…。



ていうかこの人達とは今日初めて会った気がしたのに2人とも私のこと知ってるの…?!



凌が言ってたことって本当だったんだ、



そんなことを考えていると白金先輩は私を一瞬だけ見て



「そろそろ2人にしてくれないかな?」



と言うと、女子生徒は不満を露わにしながらその場を去っていった。



2人きりになった屋上で私の肩から手が離れたところで



「…なぜありもしない事実を言ったんですか?」