オソワ—おかえり、君が無事に帰るまで

恋愛(実話)

宙空/著
オソワ—おかえり、君が無事に帰るまで
作品番号
1792295
最終更新
2026/09/20
総文字数
4,937
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
2
いいね数
0
いつもの朝が来て、
いつものように一日が始まる。

誰かと話して、
笑って、
ご飯を食べて、
そして夜になれば「おかえり」と言う。

そんな毎日が、ずっと続いていくような気がしていた。

けれど、
大切な人が今日もそこにいることは、
決して当たり前ではない。

明日も会えること。
また話せること。
「おかえり」と言えること。

その一つ一つは、
本当はとても小さくて、
とても大きな幸せなのかもしれない。

だから私は、
今日という一日を覚えていたい。

あなたが無事に帰ってきてくれたことを。

「어서 와」(オソワ)

――おかえり。

今日も、帰ってきてくれてありがとう。
あらすじ
「また軍隊に行くの?」

そう聞いた朝から、
彼が「家に帰ってきたよ」と言う夕方まで。

たった一日の予備軍訓練。

それなのに、
彼が無事に帰ってくるまでの時間が、
こんなにも長く感じるなんて思わなかった。

「어서 와」(オソワ)

――おかえり。

今日も、無事に帰ってきてくれてよかった。

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