いつの間にこんな時間になってたんだ、、
手のひらを天井に向け、ぐーっと限界まで両腕を突き上げる。
ふぅ、と体中の毒素をすべて吐き出すような長い息をつく。
ぽふんとまたソファーに寝転ぶ。
さっきまで二人で座っていたから少しせまかったけれど、今は一人だからとても広々く感じられる。
でも、なぜかさみしい感じもする。
ふと、さっきのふちの行動が次々に思い返される。
そして、、ふちが急に私のことを
だ、だきしめた場面になった。
私の顔はぼんっと一気に赤くなった。
それを誤魔化すように近くにあったクッションを適当にとって顔を深くうずめる。
_____
_

