はちゃめちゃ芸能Life♡ ~お嬢様と執事の主従関係~



しゅーと私の体から空気がどんどん抜けていく錯覚すらした。
恥ずかしすぎて顔がものすごく熱い。
誤魔化そうにも、じっとふちが見つめてくるからできない。


「そ、それで理由は?」

「理由、?べつにたいした理由じゃないけど」

「いいから、はやく!」


ごくっと息をのむ。

ふちが私の髪の毛をくるくるといじりながら考え込んでいる。


って、なんで私の髪の毛触ってるんデスカ??

ばっとふちの手から私の髪の毛を取り戻す。


「何か一言声をかけて!?」

「はいはい、ごめんなさい」

「じゃあ、理由をはやく言って!」

「ふぅ……わかったよ」

「素直でよろしい」

「では、なぜこのような事態に陥ったか"千聖(ちさと)さん"教えていただきますか?」


私はリポーターになりきった感じでそう言ってみた。