はちゃめちゃ芸能Life♡ ~お嬢様と執事の主従関係~



ふちの顔が見えてきたと思ったころには、








なぜか私はもう彼の腕の中だった___。


ふちの体温がすぐ近くで感じられる。
ものすごくドクドクとうるさいぐらい心臓が鳴っている。
息を吸うと、ふちの優しい甘い香りがする。


すぐ上にあるふちの目をじっと見つめる。

今までに見たこともない優しい目で、その奥にはとろけそうなほどの甘さがあるようなきがした。


慣れないこの環境に戸惑う私はなにも口から言葉が出てこない。
さっきまでの意志は一体どこへいったのだろうか。


口を開けては閉じて、また開けては閉じる、、

そんなことを繰り返していた。


すると、横からふちの腕がのびてくる。
何をされるのかわからず目をぎゅっと瞑って身構えていたら、


いきなり頬をはさまれた。