「まあ、簡単に言えばそうなりますね。」
『千聖、お前自分が男子だってこと自覚してる?』
「もちろんですとも。」
『でも、なあ、、うーん。。』
私は息をのんでお父さんの言葉に耳をよせる。
一体、お父さんはなんていうのだろうか。
『まあ、お前との関わりは深いから、、信じてる。』
「つまり、この案を認めてくださるということでしょうか、?」
『結論的にはそういうこと、』
「ありがとうございます。」
わあ、お父さん認めてくれたんだ。
これで、お父さんに会わずにすむ、、!!
やったーー!!
ではなく、、
ふちと同居!???
嘘でしょ!??
私はちらりと上を見る。
すると、ふちも同時に下に視線を落とす。
パチッと目が合ったと思ったら、ふちが口角を上げる。
まるで、作戦成功とでも言うかのように、、、
お父さーん、、ふちは悪い人だよーって見せてあげたい……

