はちゃめちゃ芸能Life♡ ~お嬢様と執事の主従関係~


ガチャ__。


お父さんがようやく電話に出たようだ。
ナイスタイミングー!!

って、ちがうちがう!!よくない!!



それを声にだそうとしても、ふちに熱い瞳で見られる。

そんな目で見ないでええ……?


私はすっかり萎縮してしまい、とうとう反抗する気すらなくなった。
なので、おとなしくふちとお父さんの会話を聞くことにした。



『ごめんね千聖。なかなか出れなくて。というより、なんのようー?もしかして、夢恋ちゃんが見つかったとか、、!??』

「いえいえ。お忙しいところ失礼いたします。ちょっと僕からある提案がありまして、、」

『提案?』


なんだろう?
いったい、どんな提案が、、
もしかして、私のことを捕まえたらお金をくれー!とか??


「はい、それはお嬢様が別の場所で住んではどうかと、」

『別の場所で???』


ふぇ??
私も理解できず、ふちのその先の言葉を待つ。